【2024年最新】月島「もんじゃストリート」で大人気の名店13選(ランチにもおすすめ)

グルメ

東京都中央区にある月島。
隅田川を近くに望む月島は、グルメ好きが足しげく通うもんじゃの名店が軒を連ねています。

寄せ集めとは程が遠く、明治からの営業をおこなう店舗や、豊洲から仕入れた厳選の品を使うお店など、月島ならではの魅力は抜きん出たものです。

また魚屋直営のお店も見えるうえ、お味も抜群に美味しいことが、もんじゃストリートに来る人々を満足させる理由ともいえるでしょう。

そこで本記事では、月島の「もんじゃストリート」で大人気の名店を厳選してご紹介していくので、ぜひご覧になってくださいね!

月島もんじゃ もへじ 本店

豊洲市場直送の海鮮がうまい!

「月島もんじゃ もへじ」は、同エリアで必ず行っておきたい行列もできる名店!

店前には、のどかな気持ちにさせる提灯が設けられていて、風情を覚える外観には入店前から期待が持てます!

賑わいを見せる店内は、ブラウンのウッド調と白で統一したリラックスできる空間。
基本はテーブル席利用ですが、カウンタータイプの座席もあるため、お一人様の月島もんじゃストリート巡りにも最適といえるでしょう。

もへじは魚屋直営のため、特に豊洲市場直送の海鮮がオススメです。

いかの丸焼き肝バター

例えばこちら、豊洲市場直送のするめいかを肝ごと一緒に焼き上げて、バターを纏わせて仕上げた「いかの丸焼き肝バター」は、新鮮でジューシーなイカがバターと絡んでまろやかな味わいになり、口の中でとろけるような美味しさです。

また、季節のおすすめでの一例を挙げると、わさび醤油で召し上がれる「ホタルイカの釜揚げ」も絶品でおすすめですよ◎。
磯のテイストは風味をたっぷりと引き立てていて、わさび醤油につけてお口に運んだときの美味しさはバツグン!片手にしたビールも、グイグイと進んでいくことでしょう…

ホタルイカの釜揚げ

さて、メインのもんじゃ焼きについてですが、おすすめは「明太もちチーズもんじゃ」。

明太もちチーズもんじゃ

海鮮の出汁までもが美味で、焼けるほどに味わいがぐんと増す逸品です。

明太子の辛味がアクセントになっていて、チーズともちもちの食感が絶妙にマッチしているので、飽きずに何度も食べたくなってしまいます。

魚の直営が織りなす絶品を、ぜひ月島もんじゃ通りに来たら堪能してみてくださいね!

月島もんじゃ もへじ 本店
場所
東京都中央区月島3-16-9 リノスタイル月島 1F
アクセス
月島駅 徒歩3分
営業時間
【月~金】10:45~15:00 / 17:00〜23:00【土・日・祝】10:30~23:00
定休日
無休
予算
【夜】¥3,000~¥3,999【昼】~¥999
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

もんじゃ蔵

「少量版もんじゃ」は少食の方や、おやつとしてもオススメ

都営大江戸線・月島駅から、隅田川・西海岸通りの北西に向かうとアクセスできる「もんじゃ蔵(くら)」。

白とチャコールブラウン調のカラーで統一した店内は、全72席と大いにゆとりがある空間です。

もんじゃ蔵では、目的のメインとなるもんじゃ焼きのほかお好み焼き・焼き物も提供していて来店ごとに違う味わいを堪能できますよ。

ホタテバター焼

筆者おすすめのメニューは、「明太子チーズもんじゃ」「海老クリームもんじゃ」です。

明太子チーズもんじゃ

「明太子チーズもんじゃ」は、もちもちとしたもんじゃの中に、濃厚な明太子ととろけるチーズが入っていて、口の中でとろけるような美味しさが広がります。

海老クリームもんじゃ

「海老クリームもんじゃ」は、もちもちとしたもんじゃの中に、市場直送のフレッシュでプリプリとした海老とクリームソースがたっぷり入っています。
海老の旨味が、クリームソースのコクとまろやかな味わいに相まって、とても贅沢な味わいを楽しむことができます。

ちなみに、デートで小食なパートナーと一緒に向かうような場合なら、プチ蔵スペシャルもんじゃといった少量版もあるため小耳にはさんだ形で覚えていてくださいね◎

座席に余裕があるとはいえ、人気店の一角なので来店の際は計画的にスケジュールを立てることを強くおすすめします!

もんじゃ 蔵 (くら)
場所
東京都中央区月島3-9-9
アクセス
東京メトロ有楽町線月島駅7番出口より徒歩3分
営業時間
11:00~23:00(L.O.22:00)
定休日
無休
予算
【夜】¥2,000~¥2,999【昼】¥1,000~¥1,999
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

月島もんじゃ こぼれや 本店

味の引き立て役は「ミシュランビルグスマン」掲載の店舗から仕入れ

「月島もんじゃ こぼれや」は、仲通り商店街へ立ち寄ったらぜひとも向かってほしい洗練された名店。

店内はおしゃれな薄暗い照明で照らされた和空間のため、月島のグルメデートスポットとしてもおすすめです!

内観のみならず、もちろん味の方も一切の妥協を許さないスタンスが散りばめられています。
例えば味の引き立て役となる揚げ玉は、ミシュランビルグスマン掲載の店舗から仕入れているのだとか。

出汁は豚骨ベースで10数種にもおよぶ素材を使い、美味しい味への追求を常時おこなう徹底ぶりです。

本題のメニューの方ですが店名でもある「こぼれや もんじゃ」を頼んでみてはいかがでしょうか。

具材は豊洲仕入れの赤海老・穴子・牡蠣・帆立・あさり・いかげそなど、厳選した5つの魚介を使った逸品。創業から現在まで、味の創意工夫を練り上げ進化させることをおこたらないこぼれやの傑作です。

ほかにも「牡蠣味噌 ~5つの広島県産大ぶりの生牡蠣を特性合わせ出汁味噌柚子風味で~」といった、広島県産の牡蠣をメインにするスペシャルなメニューもあるためチェックは欠かせません。

広島産の中で最大級のぷりっと濃い味の牡蠣を贅沢に5つ乗せ、特製の最高級出汁味噌に柚子胡椒を添えた一品になります。

その他、お酒のつまみに丁度いい一品料理やお好み焼き等、品揃えも豊富なのでぜひご賞味あれ!

ついでながら、本店以外だとプライベート空間に重点を置いたカップルにおすすめの「個室もんじゃ こぼれや 囲」も系列店なので、ぜひ次の機会にも覚えていてくださいね!

月島もんじゃ こぼれや 本店
場所
東京都中央区月島3-16-9
アクセス
都営大江戸線/有楽町線 月島駅 7番出口 徒歩4分 都営大江戸線 勝どき駅 A10番出口 徒歩4分
営業時間
【月~金・祝前日】17:00~23:00(L.O.22:00、ドリンクL.O.22:30)
【土】11:00~23:00(L.O.22:00、ドリンクL.O.22:30)
【日・祝日】11:00~22:00(L.O.21:00、ドリンクL.O.21:30)
定休日
不定休
予算
【夜】¥3,000~¥3,999【昼】¥1,000~¥1,999
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

月島もんじゃ わらしべ 総本店

半個室や最大36名まで入れる座敷あり!

月島西仲通り商店街に3つもの店舗を構えている、月島もんじゃ わらしべ。

弐番街店・参番街店と総本店がありますが総本店は平日17時からの営業のため、早い時間帯や遅い時間帯に行くなら弐番街店が営業時間が長くておすすめです。

店内は古民家をリノベーションしたようなあたたかな作りで、居心地の良さは満点◎
ワイド席に半個室、さらに2世帯など大勢で向かう場合も、最大36名まで入れる座敷まであるのも必見といえるでしょう。

そんなわらしべのもんじゃですが、築地から直送した新鮮魚介と厳選の調味料を駆使ししています。
確かな目利きのもと選び抜いた具材と味ですが、ボリュームを満たすことも重要視していて満腹になれるうえ美味しいと大絶賛!

特に、具だくさんかつ美味しいと評判の「ミックスもんじゃ」は、築地からの仕入れで食材へのこだわりは抜かりが一切ありません。

余談ですが、もんじゃ初心者の方にはなんと焼き方から伝授してくれるという、ほっこりとするおもてなし精神も推したい理由の1つですよ。

月島もんじゃ わらしべ弐番街店
場所
東京都中央区月島1-20-5
アクセス
地下鉄有楽町線月島駅 7番出口 徒歩2分 都営大江戸線月島駅 7番出口 徒歩2分
営業時間
【火~金】 11:30~23:00 ( L,O 22:15) 【土・祝】  11:00~23:00 ( L,O 22:15) 【日】 11:00~22:00 ( L,O 21:15) 
定休日
月曜
予算
¥1,000~¥1,999
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

もんじゃ宝島

王道もんじゃに飽きた通なあなたにおすすめ!

王道もんじゃには飽きて、味付けにこだわりを持つ方におすすめしたいのが、練りに練ったメニューを提供する「もんじゃ宝島」です。

店内は木のぬくもりを感じるウッドテイストで、座席のパターンも豊富なのも小粋。
2~4名のボックス席・テーブルをつなげて大人数で箸を進められる横並びの席、さらにファミリー層にも評判の小上がりの座席まで用意されていますよ。

もんじゃ宝島の特徴は「国内米粉を使っている」ことです。
添加物未使用およびグルテンフリーにつき、小麦アレルギーの方にももってこいのもんじゃといえるでしょう。

中でも筆者のおすすめは「辛子高菜もんじゃ」。

辛子高菜もんじゃ

海鮮と明太子の組み合わせは、まさに絶妙な味わいで、口の中でふわりと広がる旨味がとても魅力的。(表現が難しい。。)
また、辛子高菜のピリッとした辛味と、もちもちとしたもんじゃの食感がマッチしていて、食べ応えも抜群です。

一方、辛さが苦手な方には、納豆との組み合わせもオススメです。
納豆のネバネバともんじゃのもちもちとした食感が絶妙にマッチして、辛さが抑えられつつ、コクと旨味を楽しむことができます。

このメニューを考えた人は天才。

もんじゃ宝島
場所
東京都中央区月島3-5-4
アクセス
地下鉄有楽町線 /大江戸線より徒歩5分
営業時間
[火 水 木 金] 17:00~22:30(L.O21:30) [土] 12:00~22:30(L.O21:30) [日 祝] 12:00~22:00(L.O21:00)
定休日
月曜日定休 第一火曜休 祝日振替は翌日 臨時休業あり
予算
【夜】¥2,000~¥2,999【昼】¥1,000~¥1,999
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

月島もんじゃ くうや 月島本店

明治4年創業。魚のプロが目の前で焼き上げてくれるパフォーマンスも!

「月島もんじゃ くうや 月島本店」は、なんと明治4年の創業という安心の老舗名店です。

もんじゃストリートの一角にある同店の扉から店内に入ると、清潔感のある明るい空間が広がります。
座席の背部分は、打ちっぱなしコンクリートのように見える斬新なアイデアでセンス抜群。

自慢のもんじゃですが、くうやでは「海鮮・鉄板焼き」に力を注いでいます。
魚の業者さんでもあるため、プロの目利きから提供されるメニューは思わず舌を鳴らすものばかり。

おつまみ類も用意があるため、まずは乾杯と同時に前菜としてのお料理をオーダーをしてみましょう。
一例では「茄子とおくらの揚げびたし」「ミディアムトマトとモッツァレラのカプレーゼ」などがあります

海鮮については「豊洲より カツオのタタキを目の前で…」もおすすめ。
その名のとおり、魚のプロが目の前で焼き上げてくれるパフォーマンスが見られ、臨場感を感じながらくうやの逸品に没頭することができます!

そしてメインのもんじゃは「尾粂商店より 明太子もち」をぜひ。
たっぷりの明太子と、トッピングされたチーズなど濃厚な歯ごたえはやみつきになると好評です。

ちなみにお好み焼きのメニューも展開しているため、再度来店するなら店舗名も入った極上の「くうやスペ玉」もぜひチャレンジしてみてくださいね!

月島もんじゃ くうや 月島本店
場所
東京都中央区月島3-9-9
アクセス
月島駅徒歩2分
営業時間
17:30〜22:00(フードL.O 21:00、ドリンクL.O 21:30)
定休日
日曜・月曜・木曜
予算
【夜】¥3,000~¥3,999【昼】¥1,000~¥1,999
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

もんじゃ麦月島 本店

芸能人御用達!月島の老舗もんじゃといえばココ!

もんじゃストリートにある老舗。
芸能人も多数訪れていて壁にサインが飾ってある超人気店です。

店舗外観(画像提供:akaneenu.cafe様)

人気メニューは「海もんじゃ」。
新鮮な海の幸がたっぷり入った海鮮もんじゃは子どもから大人まで人気の一品です。

また「明太チーズもんじゃ」も多くの方が注文するこの店のテッパンメニュー。

明太もちチーズもんじゃ(画像提供:akaneenu.cafe様)

変わり種では「夏木マリスペシャル」というメニューもあり、こちらは納豆、キムチ、明太子、チーズなどが入っていて美味しいですよ。

芸能人御用達のお店らしいメニューですね。

店内サイン(画像提供:akaneenu.cafe様)

土日は行列ができていることが多いので並ぶのが必至。
料金は少し高めのお店ですが、満足感も高いのでオススメですよ。

もんじゃ麦月島 本店
場所
東京都中央区月島1-22-1 ミッドタワーグランド
アクセス
月島駅7番出口徒歩30秒
営業時間
11:30~22:00(料理L.O. 21:00/ドリンクL.O. 21:00)
定休日
なし
予算
【夜】¥2,000~¥2,999【昼】¥1,000~¥1,999
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

近どう

昭和25年創業。駄菓子屋からスタートした月島最古のものじゃ焼き

月島でもっとも古いもんじゃ焼き屋のお店として知られるお店。

創業は昭和25年で、もともとは駄菓子屋の一角でもんじゃ焼きを焼いていたのが始まりという、まさに下町のもんじゃ焼き屋の元祖といったお店になっています。

店舗外観(画像提供:___emikoo___様)

オススメメニューは「特製近どうもんじゃ」と「昔なつかしもんじゃ」。

特製近どうもんじゃ(画像提供:___emikoo___様)

特製近どうもんじゃは、こちらのお店の看板メニューで、生いか、生えび、たこ、牛肉、そば、コーンなどのさまざまな具材がたっぷり入ったボリューム満点の一品。

昔なつかしもんじゃはシンプルなもんじゃ焼きで、こちらのお店が長年守り続けてきたシンプルでベーシックな一品です。

特製近どうもんじゃ(画像提供:___emikoo___様)

こちらのお店のもんじゃはとくに「出汁が美味しい」と評判ですので、せっかく入ったけど味がイマイチだった……となってしまう心配はありません。

絶対に失敗しないお店ですので、初めて月島でもんじゃ焼きを食べようと思っている方にもオススメです。

近どう
場所
東京都中央区月島3-12-10
アクセス
東京メトロ有楽町線月島駅5番出口より徒歩5分
都営大江戸線月島駅8番出口より徒歩8分
営業時間
【月〜金】17:00〜22:00(L.O. 21:30)
【土・日・祝日】11:30〜22:00(L.O. 21:30)
定休日
なし
予算
【夜】¥2,000~¥2,999【昼】¥1,000~¥1,999
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

もん吉

アニメやドラマの聖地としても有名!王道もんじゃの人気店

三番街にあるお店で、常連客も多い築地の超人気店。
毎日築地から仕入れる自慢の食材をふんだんに使ったもんじゃを食べることができます。

店舗外観(画像提供:aanitalinn様)

アニメ「江戸前エルフ」のモデルやドラマ「VIVANT」の撮影ロケ地にもなったお店なので、聖地巡礼のお客さんも数多く訪れます。

人気メニューは「明太もちチーズもんじゃ」。

明太もちチーズもんじゃ(画像提供:29kaopeoishiii様)

こちらは王道の味で、万人ウケする人気メニューです。

明太もちチーズもんじゃ(画像提供:29kaopeoishiii様)

また「カキ土手鍋もんじゃ」も多くの方が注文するメニュー。

大ぶりな牡蠣が2つも入ったボリューム満点の一品です。

お店の名前がついた「も吉スペシャルもんじゃ」はベーシックなもんじゃ焼き。

もん吉スペシャル(画像提供:aanitalinn様)

派手さのない素朴なもんじゃ焼きを食べたい方にオススメですよ。

もん吉
場所
東京都中央区月島3-8-10
アクセス
地下鉄「月島駅」7番出口より徒歩約5分
営業時間
11:00〜22:00(L.O. 21:30)
定休日
月曜日※変動あり
予算
【夜】¥2,000~¥2,999【昼】¥1,000~¥1,999
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

まぐろ屋本店

まぐろ✖️もんじゃ!豊洲直送の絶品海鮮もんじゃ

有名人御用達の人気もんじゃ屋さん。
もんじゃストリートから一本外れた通りにあるお店で、もんじゃ焼きのほかに希少な鮪も堪能できます。

店舗外観(画像提供:tanbeman様)

オススメメニューは「まぐろもんじゃ」。

まぐろもんじゃ(画像提供:utr様)

豊洲直送の新鮮なまぐろを使用した、このお店の看板メニュー。
まぐろが入ったもんじゃ焼きは、ほかではなかなか食べられませんよ。

またこちらのお店では、海鮮系のメニューもおすすめ。
「あさりしらす」のもんじゃも知る人ぞ知る人気メニュー。

あさりシラス(画像提供:tanbeman様)

一品料理では「本まぐろのカマトロ」が絶品です。
ただし、数量限定ですのでご注意ください。

普段と違うもんじゃを食べたい方、海鮮系のメニューが好きな方はこちらのお店を選ぶと間違いないでしょう。

まぐろ屋本店
場所
東京都中央区月島3-7-4
アクセス
東京メトロ有楽町線「月島駅」10番出口より徒歩3分
都営大江戸線「月島駅」10番出口より徒歩3分
営業時間
11:30〜23:00(L.O. 22:15)
定休日
無休
予算
【夜】¥3,000~¥3,999【昼】¥1,000~¥1,999
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

おしお本店

昔ながらのレトロな雰囲気を楽しめる人気店

もんじゃストリートに複数店舗をかまえている大手のもんじゃ屋さん。
趣を感じたいのでしたら、こちらで紹介する本店がオススメです。

店舗外観(画像提供:shingo_brave様)

こちらでも一番人気は定番の「明太もちチーズもんじゃ」。
濃厚なチーズの旨みが口いっぱいに広がる人気メニューです。

また、「麻婆豆腐もんじゃ」も人気のメニュー。

麻婆豆腐もんじゃ(画像提供:ymym_0324様)

ピリ辛で美味しい一品ですよ。

おしおのもんじゃは、出汁がしっかり効いていて塩気も強い味濃いめのもんじゃ。
ボリュームも多いので、がっつり食べたい人にとくにオススメできます。

店内喫煙OKなので、愛煙家にも嬉しいですね。
今風の綺麗なもんじゃ焼き屋さんもいいですが、こういったレトロな雰囲気のお店で食べるのもなかなか楽しいですよ。

おしお本店
場所
東京都中央区月島3-17-10
アクセス
都営地下鉄大江戸線「月島駅」より徒歩4分
東京メトロ有楽町線「月島駅」より徒歩6分
都営地下鉄大江戸線「勝どき駅」より徒歩7分
営業時間
【月〜金】12:00〜23:00
【土・日・祝日】11:00〜22:00
定休日
なし
予算
【夜】¥2,000~¥2,999【昼】¥1,000~¥1,999
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

インスタ映え!絶品のカマンベールチーズ入りもんじゃがおすすめ

2020年にオープンした近代のもんじゃ焼き屋さん。
オシャレなもんじゃに特化したお店で、インスタ映えもバッチリです。

店舗外観(画像提供:sakaibuu様)

人気メニューは「すき焼きもんじゃ」。
大きな国産牛が一枚乗ったビジュアルは、思わず写真に撮ってSNSにアップしたくなリマス。

ほかにも看板メニューの「もんじゃ誠スペシャル」も多くの方が注文する人気メニュー。

誠スペシャル(画像提供:like_to_eat29様)

明太子やカマンベールチーズがトッピングしていて見た目もボリュームもたっぷりの一品です。

また「カルボナーラもんじゃ」や「ナポリタンもんじゃ」などの創作系もんじゃも多いため、いつもと違ったもんじゃ焼きを食べたい方にぴったりのお店と言えるでしょう。

カルボナーラもんじゃ(画像提供:sakaibuu様)

綺麗なお店ですので、デートでの利用もオススメです。

場所
東京都中央区月島1-22-1 MID TOWER GRAND 1F
アクセス
有楽町線・大江戸線「月島駅」から徒歩2分
営業時間
【月〜金】11:30〜23:00(L.O. 22:30)
【土・日・祝日】11:00〜23:00(L.O. 22:30)
定休日
なし
予算
【夜】¥2,000~¥2,999【昼】¥1,000~¥1,999
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

だるま本店

海鮮!鶏ガラ!2種類の出汁から選べる絶品もんじゃ

昭和初期の古民家をリノベーションしたお店。
レトロな雰囲気のもんじゃ屋さんで、出汁が選べるのがこのお店の最大の特徴です。

店舗外観(画像提供:mod.chikaomi様)

選べる出汁は2種類。
1つはあっさり和風の海鮮出汁」。
もう1つは鶏ガラを使った濃厚な「出汁」。
注文するもんじゃに合わせて選ぶのもいいですし、お好みの出汁で統一するのもオススメです。

もんじゃ(画像提供:mod.chikaomi様)

こちらの看板メニューは「だるまくんもんじゃ」。
豊洲直送の海鮮をたっぷりと使用したオリジナルのメニューです。
海鮮系のメニューでは、海鮮焼きそばもおすすめ。

海鮮焼きそば(画像提供:mod.chikaomi様)

ほかにも「もち明太子チーズもんじゃ」も大人気。

もち明太子チーズもんじゃ(画像提供:mod.chikaomi様)

巨大な明太子が一本乗ったもんじゃ焼きは見た目もボリュームも満足度の高い一品です。

もち明太子チーズもんじゃ(画像提供:mod.chikaomi様)

下町の情緒を感じながらもんじゃ焼きを食べたい方はこちらのお店を選ぶと良いでしょう。

だるま本店
場所
東京都中央区月島3-17-9
アクセス
地下鉄有楽町線「月島駅」7番出口より徒歩3分
都営大江戸線「月島駅」7番出口より徒歩3分
都営大江戸線「勝どき駅」A1番出口より徒歩3分
営業時間
【月〜金】11:30〜23:00(L.O. 料理22:00 ドリンク22:30)
【土・日・祝日】11:00〜23:00(L.O. 料理22:00 ドリンク22:30)
定休日
なし
予算
【夜】¥2,000~¥2,999【昼】¥1,000~¥1,999
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

まとめ

以上が、月島もんじゃストリートで選びたい名店のご紹介でしたが、気になる店舗は見つかったでしょうか?

大衆店とは一味二味も違う、居心地の良いお店づくりでグルメパートナーやご家族、恋人と向かうにもうってつけな空間。

目利きの仕入れや魚屋直営で味もボリュームも満たすもんじゃや、細やかな配慮まで見えるスタンスなど、どれをとっても月島は魅了される点ばかりでした。

確かな美味しい味が病みつきになり、何度も向かいたくなる店舗ばかりなのでぜひ来店して心ゆくまで月島もんじゃを堪能してみてくださいね!